2024年11月12日
2020年1月22日(水) 14:30 から
『保育の質を現場から考える~時代を超えて大切にしたいこと~』というテーマの研修が開催されました。
新宿せいが子ども園園長先生である藤森平司先生からこれからの保育施設のあり方など示唆に富んだお話をいただきました。
今回は中国やドイツなどの最新の保育事情の紹介から、今後の私たちが乳幼児保育・教育の「質」をどのようにとらえていくのか示唆の富んだお話をいただきました。
「見守り保育」「オープン園」へとはなにか、そのようなオープンスタイルにスムーズに移行するためには、まず大人側の発想の転換が問われていること。従来の保育方法に慣れているわたしたちはどのような発想の転換が必要なのか、などを学んでいき、保育園の社会的意義を保育従事者自身の手でさらに高めていこうという熱意が伝わる研修となりました。
当日の資料は「会員ページ」に掲載されております。