2024年12月26日
キャリアアップ研修で連携している保育のデザイン研究所より以下のセミナーご案内が届きましたので掲載します。
「こども家庭庁設置に伴う保育への影響、子どもを取り巻く状況の変化を知り、今後の運営に活かしたい皆様へ」
今春、こども家庭庁が発足し、子どもを取り巻く環境や保育のあり方にも新たな変化が予想されます。
当セミナーで最新の動向をキャッチし、今後の運営のヒントにしてただきたく存じます。
こども家庭庁設置の経緯や目的等及び、こども家庭庁設置による保育への影響について
講師の先生をお招きして下記内容を中心にお話しいただきます。
1.保育の質確保に向けた取り組みの強化
2.すべての子どもへの保育保障
3.財源の効果的使用
4.他職種連携
セミナー詳細は下記をクリックしてご覧ください。
https://hoiku-design.co.jp/news/6454
お忙しいと存じますが、たくさんの方のご参加をお待ちしております。
会場で皆様とお会いできることを楽しみにしております。
《講師プロフィール》
日本女子大学文学部を卒業後、三井銀行に入行。
2000年千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程を修了。
2001年日本総合研究所調査部主任研究員となり、現在に至る。
文部科学省初等中等教育局幼児教育課「子育て支援に関する研修プログラム作成
協力者会議」委員(2006年)、内閣府「規制改革推進会議 保育・雇用
ワーキンググループ」専門委員(2017年~)他多数。
書籍「保育の質を考える 安心して子どもを預けられる保育所の実現に向けて」(2021年共著 明石書店)