６月１４日「要配慮児受入れ」「定員割れ」等、横浜市長へ『要望書』を提出

6月14日、園長会は先の5月27日通常総会までの意見を取りまとめ、

第１、要配慮児童等への支援に関する事項

第２、園の安定的運営に関する事項　「新設保育所整備の一旦停止」他

を軸に現下の保育園運営における問題を横浜市へ要望しました。

これまで、長きに渡り、要配慮園児支援、園の受け入れ態勢など、行政、関係各機関と、協議調整が行われてきましたが、今後様々な保育環境に対応できる園、保護者、行政、児童支援機関との関係を一層円滑に進めることことが問われてきています。また、昨年度に続き、「待機児童対策」として行われてきた新園設置等保育施設整備が進むなかで、多くの園で「定員割れ」がさらに拡大している問題などの解決を目指します。
下段に『要望書』を公開しますので、ご覧下さい。

今後、横浜市議会の主要各政党市会議員団のみなさまとの懇談会、意見交換会も予定しています。
園長会は多くの方々と共に課題に取り組んでまいりますので、どうぞ、ご支援ご協力をお願いいたします。

6月14日市長へ提出の『要望書』